創業119年目を迎える和菓子店「亀澤堂」=電03(3291)1055=は神保町を代表する老舗で、北海道産の小麦粉と小豆を使った「どらやき」(300円)が人気。生地を一枚ずつ手焼きしていて「しっとり、ふっくら」の食感が魅力です。  通年の「つぶ餡(あん)」や「こし餡」のほか、秋には鳴門金時を使った「焼き芋」、茨城県産の大粒の栗が一粒入った「新栗」が並ぶなど、季節のどらやきも楽しめます。仕事でお客さまに持参する菓子折りとして利用しています。(興産信用金庫神保町支店・今岡義夫)


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