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＜長らく中断していた音楽活動を再開するジェシカ・シンプソンだが、彼女の現在の姿を見た人々からは「ジェシカ・シンプソンに似てさえいない」の声が＞

歌手で女優、ファッションデザイナーのジェシカ・シンプソンは12月16日、自身のインスタグラムアカウントに、レコーディングスタジオにいる自分の写真を投稿した。しかしファンたちに言わせると、このシンプソンの最新のインスタグラム投稿は、ジェシカ・シンプソンに見えないという。

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写真のシンプソンは、網タイツ、白のクロップトップとミニスカート、黒のブレザー、プラットフォームソール（かかと部分とつま先部分の両方が高くなった靴底）のカウガールブーツという出で立ちで、スタジオの椅子にもたれかかっている。顔はフルメイクで、長い金髪を片方は体の前、もう片方は後ろに垂らしている。

1999年にシングル「アイ・ウォナ・ラヴ・ユー・フォーエヴァー」でデビューしたシンプソンは2010年以降、楽曲を発表していなかったが、長らく待たれていた音楽活動を再開する。シンプソンは自身の写真に、「私の魂のサウンドトラックを、皆に早く聴かせたい」というメッセージを添えている。

この投稿のコメント欄でファンたちは、写真のシンプソンはシンプソンに見えないと述べている。「いや、そもそもこれは誰？ ジェシカ・シンプソンに似てさえいない」「ジェシカ、90年代からあなたが大好きだった。私たちは同い年だけど、この写真は全くあなたに見えない。申し訳ないけど！」といった具合だ。

別のセレブたちに似た顔になったとの指摘も

さらに別のファンは、「彼女もほかのセレブリティーと同じだね。彼女は自分の外見を大きく変えてしまった。もう誰だかわからない」と書いている。写真に写るシンプソンは、パリス・ヒルトンやクリスティーナ・ホール、イヴァンカ・トランプといったセレブに似ているという指摘もある。

今回の投稿は、シンプソンと元NFL選手のエリック・ジョンソンが離婚の危機にあるという噂が流れた後に行われた。

シンプソンは11月、華やかに着飾った自身の写真をインスタグラムにカルーセル投稿し、新しい音楽を制作している理由について、謎めいたキャプションを添えていた。

「このカムバックは個人的なものであり、自分自身に対する謝罪。自分にふさわしくないことすべてに耐えてきたことへの謝罪だ」と、シンプソンはキャプションで書いている。2001年のセカンドアルバム「イレジスタブル（Irresistible）」でも有名なシンプソンは、ジョンソンについて直接言及はしなかったが、ファンたちはこの投稿について、2人の結婚生活を暗示しているのではないかと推測していた。

シンプソンとジョンソン（45歳）は2010年に交際を開始し、2014年に結婚した。マックスウェル（12歳）、エース（11歳）、バーディー（5歳）という3人の子どもがいる。また、シンプソンは2002年から2006年まで、歌手のニック・ラシェイと結婚していたことでも知られている。
（翻訳：ガリレオ）

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