10月31日はハロウィーンです。
美容専門学校の生徒たちが日頃学んだ成果を披露しました。
何やら、頬に模様を描く女性。
こちらの学生は、顔や首を緑色に染めています。
【辰已アナ】
「現在も着々と準備が進められています。完成したメイクは一体どんなふうになるのでしょうか」
Q:きょうのメイクはどんなテーマですか?
「きょうはヒョウ柄ネコです」
ハロウィーンの31日、広島美容専門学校で開かれたのは、毎年恒例の仮装コンクール。
学生たちが日頃学んでいるヘアアレンジやメイクアップの成果を披露します。
【学生】
Q:何のメイクですか?
「トイストーリーの兵隊です」
Q:このメイクにはどうやってたどりついたんですか?
「ファンデーションとアイシャドーを混ぜて作りました」
た合十分の学生たち。
およそ1ヵ月前から準備をしてきました。
それぞれが思い思いの仮装をする中・・・
【辰已アナ】
「お願いします」
私も学生にメイクをしてもらいました!20分ほどで完成したのは…”ピエロ”です。
【辰已アナ】
「すごーい!」
Q:何がポイントなんですか?
「赤黒く、かわいすぎず、ちょっと怖めに黒を足しました」
ヘアメイクのあとはいよいよ本番です。
クラスごとにテーマを決めて、ダンスや寸劇などのパフォーマンス。
個性あふれるステージに会場は大盛り上がり。
【学生】
「ウィッグでも買ったままを使うのではなく、みんなでカットしたりしてその人になじむようにカットして本物に見えるように。そういうところに技術を使った」
Q:ヒゲも?
「スキばさみで」
「大成功ですね。みんなレベルが高くて楽しい1日になりました」
「ハッピーハロウィーン!」
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