11月の七五三を前に、福岡市西区の鷲尾愛宕神社では早くも千歳飴の袋詰め作業が始まりました。
鷲尾愛宕神社では23日から七五三の準備が始まり、巫女たちが手際よく千歳飴を袋に詰めていきました。
神社では、お参りに来た子供たちの健やかな成長を願い、祝い袋と七五三の絵馬を渡していて約2000袋を用意するということです。
◆鷲尾愛宕神社 巫女 中尾美月さん
「お子様が健やかに成長しますように、願いを込めながら詰めました。もらったときにうれしい顔をしてくれると、すごくうれしい」
七五三の参拝客のピークは11月15日前後の土日とみられていますが、ここ数年は10月から11月にかけて分散する傾向にあるということです。
鷲尾愛宕神社では、今年も例年並みとなる1500組の参拝者を見込んでいます。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。