観光産業を牽引する人材の育成に向けて来年開業予定のテーマパーク「ジャングリア」と大分県の大学がきょう包括連携協定を結びました。
ジャングリアと協定を結んだのは学生の半数が外国人である大分県の立命館アジア太平洋大学・APUです。
ジャングリアは沖縄を始め日本の観光をリードする高度観光人材の育成を掲げていて、協定ではAPUの学生がジャングリアでおよそ4カ月間マーケティングやマネジメントなどを実戦的に学ぶことができます。
これまでに地元名護市の名桜大学とも連携協定を結んでいて、JUNGLIAは開業の翌年には、宿泊施設を備えた育成支援施設を開設する予定で高度観光人材育成に向けて協定を結ぶ大学を増やしていく方針です。
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