愛媛県西条市で「西条まつり」が13日に開幕し、市内禎瑞の嘉母神社では、13日に宮出しが行われ、5台の太鼓台が勇壮な差し上げを披露しました。

13日午前7時半ごろ、地域の太鼓台5台が神社に集まり、神様をのせたみこし・神輿(しんよ)の宮出しが行われました。

禎瑞地区の太鼓台のかき手は80人ほどで、指揮や太鼓は子どもが担当して運行します。

神社からみこしが出てくると「かきくらべ」がスタート。太鼓台は、息の合った大技「大振り」も披露し、氏子や見物客からは拍手が送られていました。

地域の人は:
「最高です。子どもから大人までみんな楽しめるので、こんな機会は祭りじゃないとないので」
「事故の無い安全なまつりになるといいと思います」

17日まで、西条市内は祭り一色に染まります。

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