長崎市諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」が開幕、2024年で390年を迎えた。
5番手は麹屋町「川船」。
見せ場の一つが「網打ち」だ。
網打船頭を務めるのは、西浦上小学校5年の久米緩征(くめかんせい)さん。
約3kgある投網で、諏訪神社に献上する鯉を一網打尽にした。
終盤には山車から水しぶきを上げ5回転半する大技「梅の風車」を披露し、町自慢の演出でくんちファンを沸かせた。
2024年の踊町は、興善町、八幡町、万才町、西浜町(浜はまゆはま)、麹屋町、銀屋町、五嶋町が出演する。
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