長崎市の諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」が開幕した。

2024年で390年を迎え、7つの踊町がだしものを披露する。

天気が心配されたものの、無事に開幕した。

一番手は興善町、本踊「石橋(しゃっきょう)」。

牡丹の周りで2匹の勇ましい獅子と優美な蝶が舞い踊り、祭りの開幕を告げた。

「白獅子」と「赤獅子」が頭の毛を振り回す「毛振り」が披露されると、「ショモーヤレ」が飛び交った。

2024年の踊町は、興善町、八幡町、万才町、西浜町(浜はまゆはま)、麹屋町、銀屋町、五嶋町が出演する。

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