愛媛県松山市を舞台にした松山秋祭り２日目の６日、市内の中心部では子どもがみこしを担いでパレードし祭りムードを盛り上げました。

番町小学校には地区の子どもみこし７体などが集合。松山秋祭りの２日目では今年も「番町子ども神輿パレード」が行われ、子どもたちがみこしを担いで一列になって出発。パレードでは笛と太鼓の音にあわせて「ワッショイ、ワッショイ」と元気な掛け声を出し、市役所に続いて県庁、大街道と銀天街を回りました。

参加した子ども：
「神様が喜んでいるような気がします」

参加した女の子：
「持ってみたり笛吹いたりするのが楽しかった」

パレードには宇和島の牛鬼も登場し祭り気分を盛り上げました。松山秋祭りの７日は、呼び物の道後のみこし鉢合わせなどで盛り上がります。

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