「ものづくりの楽しさや魅力に触れてほしい」。愛媛県松山市で15日、子どもたちを対象に職人の技を体験できるイベントが開かれました。

子どもたちが職人から学んでいるのは、陶芸のろくろの使い方やサンドアート、水引のアートなど様々。イベントは将来のものづくりの担い手を育てようと県職業能力開発協会などが開き、会場の県武道館には親子連れら約500人がオリジナルの作品づくりに挑戦しました。

MIZUHIKIアートを体験した女の子:
「ねこの耳作るところが楽しかった。(Q誰にあげるか)おばあちゃん」

また、「みきゃん」のデザインをあしらったクレーンゲームは新居浜産業技術専門校が制作。長蛇の列ができていました。子どもたちは興味津々でものづくりの魅力に触れ、楽しい連休を過ごしました。

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