「飛行」をテーマにした企画展が長崎市の「ベネックス恐竜博物館」で開かれていて、15日は現役の旅客機パイロットによる講演会が開かれました。

長崎市の「ベネックス恐竜博物館」はティラノサウルスの模型など、約180の資料が展示されています。

翼を持つ恐竜=翼竜がなぜ空を飛べたのか、さらに飛行機がどうやって空を飛んでいるのか、飛行をテーマにした企画展がいま開かれています。

会場の空を飛ぶ恐竜の展示や、航空機のコックピットの体験コーナーが人気です。

パイロット
「パイロットってどんな仕事かなってわかる子いますか?」

15日は日本航空の現役パイロットによる講演が行われ、知られざるその仕事内容に多くの子供たちが耳を傾けていました。

日本航空パイロット 長谷川奨さん
「いろいろなコラボレーションしていくことで飛行機の魅力とか、逆に恐竜の魅力にいろんな再発見ができたりとか、すごく良い機会になった」

親子
「息子が飛行機が好きなので来ました」「とてもいい経験だとおもいました」

この企画展は9月23日まで開かれています。

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