ハローキティやシナモロールなど、ヒットキャラクターを生み出してきた「サンリオ」のデザイナーにスポットを当てたイベントが、愛媛県西予市の県歴史文化博物館で7月20日に始まります。
サンリオは1960年の創業以来、シナモロールなど450を超えるキャラクターを生み出し、ハローキティは50年近く人気が続いています。
県歴史文化博物館によりますとイベントは夏休みにあわせて開催。デザイナーにスポットを当て、キャラクターが生まれるまでのデザインの原画やデザイナーの話のパネルグッズなどを展示し、長く愛され続けるヒミツを探ります。
また最新を含めたサンリオの多くのキャラクターを集めていて、ポムポムプリンの素焼きに色付けするワークショップも週末などに行われるということです。
県歴史文化博物館として「サンリオのたくさんのキャラクターを一堂にそろえる初の試み」としていて、夏休み中の家族連れたちに楽しんでもらいたいとしています。(※特別展観覧券大人1200円、小中学生600円)
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