将棋のトップ棋士が目の前で白熱した対戦を繰り広げる将棋日本シリーズJTプロ公式戦の四国大会が13日、高松市で開かれました。

大会は、将棋のトップ棋士12人がトーナメント方式で争います。高松市では1回戦の第2局が行われ、豊島将之九段と糸谷哲郎八段が公開対局に臨みました。

会場には約800人の将棋ファンが詰めかけ、トップ棋士が繰り出す一手一手を熱心に見つめていました。

対局は、豊島九段が勝利し、8月31日に広島市で行われる2回戦に駒を進めました。

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