左右に広がる270度の大画面で映画を楽しめる「ScreenX」が、愛媛県松前町の映画館に12日から登場します。関係者らが前日に一足早く迫力ある映像や音を楽しみました。

佐野快成アナウンサー:
「大迫力です。映像に吸い込まれてしまいそうですね」

エミフルMASAKIにあるシネマサンシャインで12日に登場するのは、「ScreenX PREMIUM LARGE FORMAT」です。

このスクリーンでは、正面のスクリーンのほか左右の壁にも映像が投影され、270度の視界で映画を観賞。全国で6館目の導入ということです。

この珍しいスクリーンを一足早く体験してもらおうと、映画館には映像技術を学ぶ学生ら約90人が招待されました。

招かれた学生:
「音が良くて映画の中に入り込めた」

佐々木興業・佐々木淳副社長:
「ネイチャー映画などの大自然を扱っている映画とかコンサートやライブシーン。こういったものも存分に楽しんで頂けると思います」

またシネマサンシャイン衣山にも12日、「IMAXレーザー」が四国で初めて導入されます。色鮮やかで超高解像度の最新の4Kレーザー投影システムと、新たに設置されたオーバーヘッドスピーカーなどで、臨場感あふれる迫力が楽しめるということです。

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