花や花びらをボードに貼り付けて季節の彩りを表現するフラワーアートの展示会が、坂井市内で開かれています。
 
大野市に住む木下えみ子さんは、長女の結婚式に飾られていたフラワーボードに魅了され、2年前から独学で創作を始めました。
 
ホワイトボードに花びらを立体的に貼り、その中心に様々な造花をアレンジして飾るフラワーボード。サクラ、ヒマワリ、紅葉した葉など、季節の彩りを花のグラデーションで表現した作品200点以上が並びます。
 
この展示会は、坂井市丸岡町南横地の民家で4月28日まで開かれ、水曜・木曜・日曜に見ることができます。

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