伊藤沙莉をヒロインに日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。4月15日(月)放送回のあらすじを紹介する。
※次回は4月15日(月)午前8時15分更新
第11回あらすじ
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(ともこ/伊藤沙莉)たちは先輩の久保田(小林涼子)、中山(安藤輪子)と法廷劇を上演することになる。演目は実際の判例をもとにした「毒まんじゅう事件」。脚本は涼子(桜井ユキ)が担当。よね(土居志央梨)でさえ、居場所を守るために参加すると言い、喜ぶ寅子。準備のため寅子の家に集まって衣装作りを行うことに。しかし花江(森田望智)は浮かない顔で…。
連続テレビ小説「虎に翼」
NHK総合 (月)~(土)午前8:00~8:15ほか ★土曜日はダイジェストを放送
NHK BS/NHK BSP4K(月)~(金)午前7:30~7:45ほか
(左から)総務部長(津村知与支)と猪爪寅子(伊藤沙莉)、桜川涼子(桜井ユキ)(C)NHK
第3週「女は三界に家なし?」(4月15~19日)全体あらすじ
生徒数が減り、存続の危機に陥る明律大学女子部。宣伝のため2年生の寅子(伊藤沙莉)たちは3年生と合同で法廷劇を上演することになった。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判し、寅子と言い合いになる。本番の日。女子部をからかう男子学生・小橋(名村辰)らの妨害があり、法廷劇は中止に追い込まれる。けがをしたよねを運んだ女子部一同は、よねが働きながら苦労して弁護士を目指していることを知る。かける言葉が見つからない寅子は、実際の事件を徹底的に調べようと提案する。
(TVnavi)
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