県内外のハンドメイド作家が手作りの作品を販売し、能登半島地震被災地支援も行うイベントが佐賀市で開かれました。

【お客さん】
「何でもかわいいので迷います」

今年で30回目となる「野いちご手づくりフェスタ」と名づけられたこのイベントは、趣味で小物などを手作りする主婦たちのグループが開いているものです。
会場には、約50の店が並び、ビー玉とワイヤーを使ったインテリア雑貨や香原料を使ったお香をはじめ、革小物やアクセサリーなどが並びました。
また今年は、能登半島地震被災地支援のブースを作り、募金箱の設置や作家から集めた作品を売って支援を呼びかけていました。

【主催者】
「自分だけのお気に入りを見つけていただいて、気持ちを癒してもらえたらと思う」

このフェスタは18日まで佐賀文化会館で開かれていて、被災地支援ブースで集められたお金は、被災地に全額寄付するということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。