サッカーJ2の大分トリニータはホームで6日、V・ファーレン長崎と対戦し、3連勝は逃しましたが上位を相手に引き分けています。

昨季までトリニータを指揮した下平隆宏監督率いる2位V・ファーレン長崎との九州ダービー。

トリニータは前節から中2日で、先発メンバー6人を入れ替えて臨む中、序盤から積極的に相手ゴールに迫ります。

終盤、ペースを握られる場面も多くありましたが、体を張った守備をみせ、得点は許しません。

ただ、ゴールを奪うことはできずに試合終了。
トリニータ、今季初の3連勝はなりませんでしたが上位を相手に引き分け、勝ち点1を手にしています。

◆DF・安藤智哉選手
「勝ち点3取りたかったですし、悔しい気持ちでいっぱいです」

次の試合は5月12日、ホームで愛媛FCと対戦します。

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