競泳男子・入江陵介(34)が3日、都内で引退会見を行った。
入江は、2008年(当時18歳)の北京大会で五輪デビュー、その後ロンドン、リオ、東京と4大会連続でオリンピックに出場した。
2012年のロンドン五輪では、男子200m背泳ぎで銀メダル、100m背泳ぎで銅メダルを獲得した。また4×100mメドレーリレーでも銀メダルを獲得した。
日本競泳史上初の5大会連続出場を目指していたが、先月行われたパリ五輪代表選考会では落選となった。
会見の終わりにはロンドン五輪でともにメドレーリレーのメンバーとして銀メダル獲得に貢献した北島康介さんが登場し花束を贈った。
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