陸上女子三段跳びの世界記録保持者、ユリマル・ロハス（ベネズエラ）が１２日、今夏のパリ五輪を欠場すると自身のインスタグラムで発表した。練習中に転倒し、左アキレス腱を痛めた。ＡＰ通信によると、１１日に手術を受けたという。
ロハスは２０２１年の東京五輪金メダリストで、世界選手権を４度制している。（共同）
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