サッカーJリーグのツエーゲン金沢を長年支えてきたチャンピオンカレーがツエーゲン金沢とのパートナー契約を終了したことがわかりました。
これはチャンピオンカレーが旧Twitter、Xのポストで明らかにしました。ポストによると「2024年4月30日をもってツエーゲン金沢様とのパートナー契約を終了いたしました」と記されています。
チャンピオンカレーは、2015年のシーズンからオフィシャルパートナーとしてツエーゲン金沢を支えてきました。
しかし去年完成した、新しい金沢スタジアムの愛称がゴーゴーカレースタジアムとなったことでその関係が心配されていました。また、昨シーズンまでのホーム、西部緑地公園陸上競技場では、「スタジアムグルメ」としてチャンピオンカレーが愛されてきました。
これについてポストでは、「本件決定について、金沢スタジアムの命名権やJ3への降格は一切関係ございません」としています。
ただ「具体的な言及はさけますが、信頼関係に疑問を生じる様々な出来事が重なり、現時点でパートナー契約の継続は難しいト考えました。」とポストしていて、Xでは「チャンカレスタジアムなら良かったのに…」とか「スタ飯が…」といった声があがっています。
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