アイスホッケー愛媛県選抜(成年の部)が松山市で21日、国民スポーツ大会の中四国の4番目の代表チームとして6年ぶりに本選出場を決めました。

イヨテツスポーツセンターでは、中四国の4番目の代表チームを決める決定戦が開催。愛媛県選抜は山口県選抜と対戦しました。

愛媛は第1ピリオドにチーム最年長56歳の渡邊修二選手が、相手キーパーがはじいたリバウンドをゴールに押し込み先制。その後は山口県にシュートの数で圧倒されたものの、プレイヤーの体を張った守りとキーパーの好セーブがあり、試合終盤に2点を追加。3対0で山口県代表に勝利し6年ぶりの本選出場を決めました。

大会は来年2月に岡山県で開かれます。

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