W杯複合女子個人第4戦の前半飛躍を終えて首位に立った葛西春香=ラムソー(共同)
ノルディックスキーW杯複合は21日、オーストリアのラムソーで行われ、女子個人第4戦は葛西春香が5位だった。前半飛躍で90・5メートルの134・0点で首位に立ったが、後半距離で順位を落とした。葛西優奈は11位、畔上沙那は18位だった。 男子個人第7戦は山本涼太が20位だった。前半飛躍で97・5メートルを飛び1位だったが、後半距離で後退した。渡部善斗は33位、谷地宙は45位、畔上祥吾は46位、山崎叶太郎は54位。渡部暁斗は体調不良で棄権した。 女子はイダマリエ・ハーゲン(ノルウェー)が今季4勝目、通算13勝目。男子はビンツェンツ・ガイガー(ドイツ)が今季3勝目、通算13勝目。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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