フィギュアスケートの織田信成が21日、最後の全日本選手権を笑顔で終えた。4回転トーループは転倒したが、2度のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めるなど37歳とは思えぬ滑りで、前回出場した11年前と同じ4位。万雷の拍手を浴び「現役復帰して良かった。スケートが好きと改めて感じた」と笑みを浮かべた。来年1月の国民スポーツ大会(岡山)が2度目の現役最後の試合となる。(共同通信)
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