フィギュアスケート全日本選手権の開会式が19日、会場の東和薬品ラクタブドームであり、男子ショートプログラム(SP)の滑走順が決まった。初の日本一を目指す鍵山優真選手(オリエンタルバイオ・中京大)は最終組の28番滑走、初の表彰台を狙う佐藤駿選手(エームサービス・明大)は第4組の24番滑走となった。最終30番滑走は友野一希選手(第一住建グループ)。
前回大会3位の山本草太選手(中京大)は29番、昨季の世界選手権代表の三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・明大)は20番。11年ぶりの全日本選手権となる織田信成選手(大阪スケート倶楽部)は26番となった。【倉沢仁志】
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