米男子ゴルフの来季ツアー出場権を懸けた最終予選会は13日、フロリダ州ポンテベドラビーチにあるTPCソーグラスの2コース(ともにパー70)で第2ラウンドが行われ、7位から出た今季日本ツアー賞金王の金谷拓実は5バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの70で回り、通算2アンダーで4位に浮上した。
平田憲聖は74とスコアを落とし、通算3オーバーで20位から33位に後退した。4日間、計72ホールで争われ、5位タイまでが出場資格を得る。(共同通信)
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