ノルディックスキーW杯ジャンプ男子、団体第1戦に出場した小林陵侑=13日、ティティゼーノイシュタット(DPA提供・AP=共同)
【ティティゼーノイシュタット(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は13日、ドイツのティティゼーノイシュタットで2人一組で争う「スーパー団体」方式による団体第1戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)と二階堂蓮(日本ビール)の日本は合計794・7点で5位だった。ドイツが873・3点で優勝した。 日本は1回目で小林陵が131・5メートル、二階堂が135メートルと伸ばせず7位と出遅れたが、2回目と最終3回目で徐々に盛り返した。 冬季五輪の団体は従来の4人一組の方式から変更され、2026年大会からスーパー団体で実施される。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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