日本ラグビー協会は11日の理事会で、日本代表のエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)の続投を確認した。ジョーンズHCらから現状の課題や今後の計画について説明を受けた。理事会終了後、取材に応じた土田雅人会長は「(ワールドカップが開催される)2027年まで、しっかりと一緒にやっていきたい」と話した。
今年のテストマッチは4勝7敗。強豪相手に大敗が目立った。選手、スタッフへのアンケートも実施し、岩渕健輔専務理事は「今の代表がスタートする前から、いろんな形で意見を吸い上げていくと話をしていた。結果を踏まえ、できる改善をする」と述べた。(共同通信)
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