バスケットボールB2・山形ワイヴァンズは、7日・8日、ホームで西地区首位の福岡に連敗した。これで今シーズン最長の4連敗。

7日(土)のゲーム1は27点差で敗れ、「本当に悪いゲームだった」と振り返った石川ヘッドコーチ。

修正を図ってホームでの連敗を避けたいところだったが、8日も西地区首位で12連勝中の福岡に主導権を握られる。
ハイペースで得点され前半で14点のリードを奪われる。

山形の反撃は第3クォーター、まずはジェームズ・ベルの3ポイントシュート。山形市出身の阿部龍星も続く。
第4クォーターには再びベル。さらに白戸大聖がこの日3本目の3ポイントシュートを決めるなど「山形らしさ」を発揮し7点差まで詰め寄るが終盤振り切られた。

福岡に連敗した山形はこれで今シーズン最長の4連敗。
次節もホームで東地区7位の福島と上山市で対戦。

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