日本卓球協会は6日、全日本選手権のシード選手を発表し、シングルス(来年1月21~26日・東京体育館)の女子はパリ五輪シングルス3位で3連覇に挑む早田ひな(日本生命)が、五輪団体銀メダルメンバーの平野美宇、張本美和(ともに木下グループ)と反対のブロックに入った。
男子は2年連続3度目の優勝を狙う張本智和(智和企画)と、2大会ぶりの制覇を目指す戸上隼輔(井村屋グループ)が違うブロックとなり、決勝まで当たらない。
ダブルス(同1月30日~2月2日・豊田市総合体育館)は世界ツアーの大会と日程が重なるため、前回優勝した女子の木原美悠、長崎美柚組(木下グループ)ら有力ペアの一部が出場しない。(共同通信)
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