フェンシング男子フルーレの高円宮杯ワールドカップ(W杯)は6日、群馬県の高崎アリーナで開幕して個人予選が行われ、パリ五輪団体で金メダルを獲得した日本代表の永野雄大(ネクサス)らが64人による決勝トーナメント進出を決めた。

 同五輪団体金メダルメンバーの飯村一輝(慶大)松山恭助(JTB)敷根崇裕(ネクサス)はシードされ、7日の1回戦から出場する。(共同通信)

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