12月2日は岩手県雫石町内3つのスキー場の安全祈願祭が合同で行われました。
2日は岩手高原スノーパークと雫石スキー場と網張温泉スキー場の安全祈願祭が行われ関係者がシーズン中の無事故と豊かな降雪を祈りました。
インバウンドに人気がある一方暖冬だった昨シーズンは雪不足が響き3施設のうち岩手高原スノーパークで来場者が前の年度を2万人下回りました。
3施設の現時点の降雪量は山頂で10センチから40センチと例年並みになっていて3施設合わせた今シーズンの来場者は昨シーズンより1万5000人多い15万5300人が見込まれています。
雫石スキーリゾートエリア連絡協議会 滝沢真人会長
「先週の降雪でゲレンデも白くなってきれいになっている。スキー場を拠点に雫石町を国内外に広められればと一番強く思っている」
岩手高原スノーパークは12月14日、ほかの2つは21日にオープンの予定です。
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