バレーボール「SVリーグ」の公式戦が長崎県内で初めて行われ、九州唯一のチーム「SAGA久光スプリングス」が「Astemoリヴァーレ茨城」と対戦しました。

HAPPINESS ARENA(長崎市)で行われたSAGA久光スプリングスとAstemoリヴァーレ茨城の試合では、SAGAの荒木彩花選手が躍動しました。

長崎出身の両親を持つ荒木選手はアタック9本、ブロック4本、サービスエース1本と14得点の大暴れ。

「プレーだけでなく、ガッツあるところも見てほしい」と試合前に話していた通りの姿でゆかりの地を沸かせチームの勝利に貢献しました。

SAGA久光は、セットカウント3対1で勝利をおさめました。

SAGA久光とAstemoの試合は12月1日にも行われます。

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