SOMPO・WEリーグ、アルビレックス新潟レディースは11月24日、ホームで浦和レッズレディースと対戦。14本のシュートを放たれたものの、しのぎきり、スコアレスドローに終わりました。
リーグ戦3連勝中と波に乗るアルビレディースは24日、今年のホーム最終戦で浦和レッズレディースと対戦しました。
試合は前半17分に浦和の高橋にシュートを打たれますが、ここはキーパー平尾が好セーブ。
その後も現在リーグ3位を走る浦和の猛攻を選手全員で耐える時間が続きます。
アルビに大きなチャンスが訪れたのは後半41分。川澄が右サイドから持ち上り、逆サイドの滝川へパス。ペナルティエリア内にドリブルで侵入し、放った左足のシュートは惜しくもポストに…
この試合、アルビが放ったシュート4本に対し、浦和は3倍以上の14本。
得点こそ奪えなかったものの、上位の浦和の攻撃をしのぎきり、結果はスコアレスドローとなりました。
アルビレディースは今年もWEリーグ・クラシエカップのグループステージを突破。目標のタイトルを目指し、12月8日、準決勝でINAC神戸と対戦します。
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