サッカーJ3は今季最終戦が行われました。松本山雅は沼津を下しリーグ4位。長野パルセイロは讃岐に負け、18位に終わりました。

11月24日、アウェーで沼津との最終戦に臨んだ松本山雅。プレーオフで優位な条件で戦うためにも、一つでも上の順位で終えることが重要です。

4連勝中と勢いに乗る山雅ですが、試合は前半から沼津に責められる展開が続きます。

すると後半47分。安永のミドルシュートが相手のゴールネットを揺らします。

これが決勝点となり、5連勝でリーグ最終戦を飾りました。

順位は4位となり、12月1日のプレーオフは5位の福島と、ホームのサンプロアルウィンで戦うことになりました。

一方、長野パルセイロはホームの長野Uスタジアムで讃岐と対戦しました。

後半の立ち上がりに続けて2点をとられ、そのまま0対2で敗れました。

14試合連続白星なしで順位は18位となりました。

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