バレーボールの「大同生命SVリーグ」で九州唯一のチーム「SAGA久光スプリングス」が今週末、長崎で2試合を行います。

長崎ゆかりの日本代表選手も試合に向け、意気込みを見せています。

SVリーグは2030年までに世界最高峰のリーグを目指そうと今季始まった日本の新リーグです。

九州唯一の女子チーム「SAGA久光スプリングス」は、週末、アウェー(福島県)で「デンソーエアリービーズ」と対戦し、悔しい連敗を喫しました。

それでも23日のGAME1できらりと光るプレーを見せたのが、パリオリンピック日本代表の荒木彩花選手(23歳)。

父が五島市、母が長崎市の出身です。

今週末は長崎市の「HAPPINESS ARENA」でAstemoリヴァーレ茨城との2連戦です。

荒木彩花 選手
「両親が過ごしてきた地でバレーをできる」「この子の娘はこんなに成長したというところを見せられたら」

今月30日の1試合目の模様は午後1時55分からKTNで生放送でお伝えします。

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