バスケットボール男子のアジア・カップ予選は24日、グアムで行われ、C組で世界ランキング21位の日本は80位のグアムに83―78で競り勝ち、4戦全勝の同組首位で2試合を残して来年8月にサウジアラビアで行われる本戦への出場を決めた。  日本は西田(三河)や吉井(三遠)らの3点シュートで主導権を握った。15点リードで入った第4クオーターに猛追され、残り3分余りで同点とされたが、ホーキンソン(SR渋谷)や西田らの得点で振り切った。  予選は24チームが6組に分かれ、ホームアンドアウェー方式で対戦。各組上位2チームなど16チームが本戦に進む。(共同)

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