秋の高校野球日本一を決める明治神宮野球大会が11月20日開幕し、東北地区代表の聖光学院は、20日の第1試合で近畿地区代表・東洋大姫路と対戦。
初回、聖光学院は2アウト1・2塁の場面で相手の5番にスリーランホームランを許す。
2回にも2アウトからの連打で3失点し、序盤から苦しい展開に。
何とか反撃に転じたい聖光学院だが、相手の好投手・阪下を前にランナーを出すことができない。
聖光学院はさらに4回に3点、5回に1点を追加され、10対0でコールド負けを喫した。
7年ぶり2度目の出場となった聖光学院だったが、大会初勝利はならなかった。
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