メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、バッターのベストナインにあたるシルバースラッガー賞の最終候補にノミネートされました。

ドジャースのワールドシリーズ制覇で幕を閉じたメジャーリーグですが、シーズンが終わり、個人タイトルの賞レースが熱を帯びてきました。

5日に最終候補が発表されたのは、ポジションごとに最も優れたバッターを表彰する『シルバースラッガー賞』。

ナ・リーグのDH部門に大谷翔平選手、さらに外野手部門でシカゴ・カブスの鈴木誠也選手(30)、2人の日本人選手がノミネートされました。

前人未到の「50-50」を達成し、ホームラン、打点の2冠に輝いた大谷選手。

発表は日本時間13日。
選ばれれば2年連続3度目、イチローさんに並ぶ日本人選手最多となります。

2024年も、受賞ラッシュで大谷選手の“賞タイム”が始まるのでしょうか。

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