フィギュアスケートの西日本選手権最終日は4日、名古屋市のガイシプラザでジュニアが行われ、女子はショートプログラム(SP)2位の和田薫子(グランプリ東海ク)がフリー1位の129・72点で逆転し、合計196・11点で優勝した。
SP首位の岡田芽依(名東FSC)が2位、櫛田育良(木下アカデミー)が3位。昨季ジュニア・グランプリ(GP)ファイナル銅メダルの上薗恋奈(LYSインカラミ)は4位だった。
男子はSPトップの高橋星名(木下アカデミー)がフリー2位の合計206・88点で制した。植村駿(ユニバースFSC)が2位、垣内珀琉(ひょうご西宮FSC)が3位に入った。(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。