大分県で開催されている九州高校野球の準決勝が11月3日に行われ、エナジックスポーツと沖縄尚学がそれぞれ勝利し、決勝は11年ぶりに県勢同士の対戦が決まりました。
快進撃を続けるエナジックは大分代表の柳ヶ浦と対戦しました。2回、先発・久高のタイムリーで先制したエナジックは、4回に1点を返されるもその後も得点を重ね逆転を許しません。8回には再び久高がレフトの頭上を越えるタイムリーツーベースを放ち、リードを広げ、初の決勝進出を決めました。
準決勝・第2試合は沖縄尚学が福岡の西日本短大付属を11-1の6回コールドで破り、決勝は11年ぶりとなる県勢同士の対決となりました。エナジックスポーツと沖縄尚学の2025年春のセンバツ出場はほぼ確実で、決勝戦は11月4日正午から行われます。
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