高校野球の秋季四国大会は4日、高知県立春野球場で決勝があり、明徳義塾(高知1位)が高松商(香川1位)を5―3で降し、4年ぶり12回目の優勝を果たした。
明徳義塾は20日に東京・神宮球場で開幕する明治神宮大会に出場する。
秋季大会の結果は、来春の選抜大会の出場校を選考する際の資料となる。四国地区の一般選考枠は2。【皆川真仁】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。