36年連続の優勝を果たし、右手を突き上げてフィニッシュテープを切る立命館宇治のアンカー・福山友菜選手=京都府京丹波町で2024年11月4日午前10時54分、大東祐紀撮影

 男子第75回・女子第36回全国高校駅伝競走大会(毎日新聞社、日本陸連、全国高体連など主催)の京都府予選が4日、京丹波町の府立丹波自然運動公園の陸上競技場を発着点とする周辺コースであった。

 16校と合同4チームで争った女子は立命館宇治が優勝し、第1回大会から36年連続の全国大会出場を決めた。【日高沙妃】

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