第49回社会人野球日本選手権大会は第6日の3日、京セラドーム大阪で1回戦があり、三菱重工Eastが日本製鉄東海REXに1―0で勝ち、2回戦に進んだ。プロ野球ドラフト会議でオリックスから4位指名された三菱重工Eastの山中稜真選手(23)は「3番・一塁」で先発出場し、3打数無安打だった。試合後の主なコメントは次の通り。
三菱重工East・山中稜真選手
状態は良かったが、打ちたい気持ちがはやってしまった。相手投手に1打席目は真っすぐ中心、2打席目は変化球で攻められ、相手が打ち取りたい球にやられてしまった。次はもっと自分らしいプレーがしたい。今日勝ったので少し楽になる。期待してほしい。
都市対抗で優勝した後、チームとしてもう一度、全力疾走やカバーリング、走塁などにこだわってきた。三菱の選手として1試合でも長くプレーしたい。
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