第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会など主催)は3日、5県で予選の決勝があり、出場校が決まった。
島根は、3月の選抜大会で準優勝した石見智翠館が出雲・松江高専・平田・大社の4校で構成する合同チームに快勝し、34大会連続34回目の花園切符をつかんだ。三重は朝明と四日市工が26-26で引き分けて両校優勝となり、抽選の結果、朝明が13大会連続15回目の出場を決めた。
長野は飯田、福井は若狭東、石川は日本航空石川がそれぞれ優勝。4日は千葉県と富山県で決勝がある。全国大会は12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕。組み合わせ抽選会は12月7日に行われる。
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