高校野球の秋季九州大会は3日、大分市の別大興産スタジアムで行われ、沖縄尚学(沖縄1位)が11―1の六回コールドで西日本短大付(福岡1位)を下して決勝に進んだ。沖尚は来春の選抜大会出場が確実となった。沖尚とエナジックが出場すれば、沖縄からの2校出場は2014年以来、11年ぶり3度目となる。
沖縄尚学は初回の5連続安打などで8点を挙げるビッグイニングをつくった。二回に1点を返されるも三、五回には比嘉大登の適時打でそれぞれ1点を追加、六回に1点を挙げてコールド勝ちした。
投げては先発の末吉良丞が制球良く、1失点に抑えた。
エナジックと沖尚の県勢対決の決勝は4日正午から同スタジアムで行われる。
お知らせ 沖縄の高校野球写真サイト
甲子園出場を懸けて燃えた夏の思い出を写真で残しませんか。 高校野球沖縄大会で撮影した激闘プレーの数々が特設サイトでご覧いただけます。
夏の沖縄大会 (6月22日~)
https://okinawa.epitas.com/events/login?code=hs-baseball2024
閲覧・購入はパスワードが必要です。ご覧いただけるのは選手、保護者、関係者のみ。ご希望の方は下記よりお問い合わせください。
https://forms.gle/pQiJj11AWiqiazXy6
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。