福岡ソフトバンクホークスが本拠地とする福岡ドームの名前が変わる。

みずほフィナンシャルグループが命名権を取得したためで、新しい球場名は「みずほPayPayドーム福岡」。

福岡ドームは、4年前から決済サービスを提供する「PayPay」が命名権を持っている。

発表によると、今回はみずほフィナンシャルグループが連名で命名権を取得するもので、25日から球場名は「みずほPayPayドーム福岡」になった。

2つの企業名が並ぶ“ダブル命名権”の形は国内では珍しいという。

契約期間は25日から2年間で、契約金は3億円を超えるとみられている。

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