女子第36回全国高校駅伝競走大会の愛知県予選(県高体連など主催、毎日新聞社など後援)が2日、一宮市の大野極楽寺公園を発着点とする木曽川沿川コース(5区間、約21キロ)で開かれ、豊川が優勝し、3年連続14回目の都大路出場を決めた。雨の影響で開始直前に発着点を変更したため、総距離はおおよその値とされた。【荒木映美、梶原遊】
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