NBAレーカーズの八村は1日、ラプターズ戦の勝負どころで貴重なシュートを2本続けて決めた。最大26点あったリードが徐々に縮まり、8点差まで迫られた第4クオーター残り約7分。左コーナーでパスを受けて3点シュートを沈め、直後の攻撃でも同じ場所から射抜いて流れを引き戻した。
序盤からリズムに乗れず、2本の3点シュートを決めるまでのフィールドゴールは10本中1本成功と精彩を欠いていた。それでも消極的にならず、勝利に貢献する働きをみせた。レディク監督は「塁はシュートが不調でも自信を持って打って素晴らしかった。チームメートも彼を信頼している」とたたえた。(共同通信)
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