「龍馬賞」が決まった清岡幸大郎選手、兄に続いて妹が快挙です。

アルバニアで行われているレスリングの世界選手権で高知南高校出身で育英大学3年の清岡もえ選手が優勝しました。

清岡選手は現地時間の10月30日、オリンピックにはない階級のレスリング世界選手権55キロ級決勝で中国の選手に勝利し、初出場で初優勝を果たしました。

高知県勢でレスリング世界選手権で優勝したのは桜井つぐみ選手に続き2人目です。

清岡選手の兄は今年(2024年)のパリオリンピックで金メダルを獲得した幸大郎選手で、高知レスリングクラブで共に切磋琢磨してきました。

日本レスリング協会によると兄と妹で世界一を獲得するのは初めてだということです。

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